居酒屋での出会い?人妻との紳士的な夜の体験談

こんにちは。エッチな事大好きなブロガーのエロタローです。
今回は、私自身が体験した、ちょっとドキドキするけれど温かくて、どこか切ない「出会いの物語」をお届けしたいと思います。
出会いって、日常の中でふとした瞬間に訪れるものだと改めて感じた夜でした。
ありふれた居酒屋で始まった物語が、まさか心に残る出会いになるとは思ってもいませんでした。
1. 仕事帰りの一杯で、思いがけない出会い
その日は金曜日の夜。
仕事終わりにふらっと地元の小さな居酒屋へ立ち寄りました。
カウンターでひとり、ビールを飲みながらぼんやりと過ごしていたんです。
周囲は仕事帰りのサラリーマンやグループ客で賑わっていました。
そんな中、ふと視線の先に目を引くふたりの女性が。
落ち着いた雰囲気で、どこか大人の色気を感じさせる、30代後半と思しきふたり連れ。
よく見ると左手にはそれぞれ指輪が光っていました。
「人妻か…」と一瞬思いましたが、どこか寂しげな様子で静かにグラスを傾けている姿に、声をかけてみたい気持ちが湧いてきました。
でも、当然ながら軽率な声かけはご法度。
あくまで丁寧に、自然に。
2. 紳士的に「ご一緒しませんか?」と声をかけてみた
お店のマスターと何気ない会話をしていると、その女性たちもチラチラとこちらを見ている気配がありました。
そこで意を決して、笑顔でこう声をかけました。
「もしよかったら、一緒に飲みませんか?ご馳走させてもらいますので」
一瞬驚いたような顔をしたふたりでしたが、私の緊張感が伝わったのか、すぐに笑顔で「いいんですか?じゃあ、ちょっとだけ」と応じてくれました。
そこからは、まるで昔からの知り合いのように会話が弾みました。
おふたりとも地元の主婦で、子どもが中学生と高校生だそう。
たまにはこうして羽を伸ばしておしゃべりするのが楽しみなのだとか。
日々の家庭や育児、ちょっとした夫への愚痴など、リアルな話題が飛び交い、なんとも人間らしくて温かい時間でした。
3. カラオケに移動して、距離が少しだけ近づいた
1時間ほど飲んだあと、「もう少しだけ飲みたいね」という流れになり、近くのカラオケボックスへ移動しました。
3人で個室に入り、それぞれ好きな曲を歌いながら、気取らない雰囲気の中で笑顔が増えていきました。
私はふたりのペースに合わせて、お酒の量やテンションも決して無理に盛り上げようとはせず、自然体で過ごしました。
途中、肩が触れ合う瞬間もありましたが、あえて何もせず、視線や言葉で「安心できる空間」であることを大切にしていました。
カラオケの終盤、ひとりの女性がこう言ってくれました。
「エロタローさんって、本当に優しいですね。なんか安心できる」。その言葉に少しだけ胸が熱くなりました。
本当はムラムラした気持ちを抑えるのに必死でしたが💦
4. あえて手を出さなかった理由とLINE交換
夜も更け、終電が近づく頃。
「そろそろ帰らなきゃね」と、ふたりとも立ち上がりました。
そのとき、私は軽くこう伝えました。
「今日は楽しかったですね。
よかったら、LINE交換してもいいですか?」
ふたりとも笑顔で「もちろん」と言ってくれ、3人で連絡先を交換。
その後、それぞれの方向へタクシーで見送りました。
その夜、私はあえて手を出すことはありませんでした。
理由は簡単です。
ガタガタした男性は絶対にモテないからです!
特にいい年した男性ががっついているのは良くないと私は思っています。
焦らず、急がず、ただ心地よい時間を共有することの大切さを改めて実感しました。
LINEでは、その後も時々やりとりが続いています。
そして——この続きを書くには、少しだけ時間が必要かもしれません。
まとめ|出会いは思わぬ場所に、紳士的な振る舞いがチャンスをつくる
今回の体験を通じて、改めて感じたことがあります。
それは「出会いはどこにでもある」ということ。
そして、どんな相手にも敬意を持って、紳士的に接することの大切さです。
居酒屋での偶然の出会いから、心が通うような時間を過ごせたのは、きっと焦らず丁寧に接したから。
大人の出会いは、駆け引きよりも“安心感”と“信頼感”が何よりも鍵なのかもしれません。
次回は、この出会いの続きを綴っていきたいと思います。
この先、どんな展開が待っているのか。もしよければ、また読みに来てくださいね。